アーティストさん達って、ヒトトナリは無縁である方がいいかもね
時に作品の一部にでもそういうのが想起されたりすると
世界観の幅が決まってしまったり…そんな場合があるかもね
と思っています
特に音楽に至っては画も形もない音だけの世界である分
妄想や思い入れ、連想の可能性は個々人の無限の幅があるです
なのでアーティスト情報なんて真っ白な方がいいに決まってる
そんな風にぼくの場合思っていたんですね
曲はいいのに、ご本人なんかこあそうね。とか
なのに、ライムスターさんに限っては
あの(DVD恒例の特典コメンタリー、聴いてみてくださいよ)おじさま達の
声でリズムで言葉であるからこそ、かえってダイレクトに打たれるという
なんだかはじめての感覚なのであります。エラブノハキミダ。好きなんだあ
ライムスター “The Choice Is Yours”
→ http://natalie.mu/music/pp/rhymester/